山本優花が単独首位キープ、鳥居さくらが2打差追走 女子アマ日本一決定戦は最終日へ

山本優花が単独首位をキープし最終へ進む(撮影:福田文平)

<日本女子アマチュアゴルフ選手権 3日目◇13日◇我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)◇6679ヤード・パー72> 

第65回「日本女子アマチュアゴルフ選手権」は第3ラウンドが終了。3アンダー「69」をマークした山本優花(19歳)がトータル13アンダーで単独首位キープし最終日へ進む。

2打差の2位に鳥居さくら(17歳)、4打差の3位に徳永歩(18歳)、7打差の4位タイに柳原由依(16歳)、岩永杏奈(15歳)、伊佐治瑚乃(22歳)が続いている。

トータル5アンダー・7位タイには、4月に行われたステップ・アップ・ツアー「大王海運レディス」でツアー史上6人目のアマチュア優勝を果たした都玲華(20歳)、日本女子アマチュアランキング1位の新地真美夏(16歳)ら5人となっている。

JGAナショナルチームメンバーで2023年「日本ジュニア」と「日本女子オープンローアマチュア」に次ぐ日本タイトル3冠を狙う中村心(18歳)は「75」とスコアを崩しトータル1アンダー・23位タイ。昨年覇者の飯島早織(19歳)はトータル1オーバー・38位タイとともに順位を落とした。

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