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群馬県内に主力工場を構えるサントリーが、桐生八木節まつりなど3つの祭りをデザインした地域限定の缶ビールを6月25日から発売します。
13日は、サントリーとデザインを担当した県立女子大学の関係者が出席して商品の発表会が行われました。
千代田町にビール工場を構えるサントリーは、主力商品の「ザ・プレミアム・モルツ」で地域の魅力を発信しようと限定デザイン缶の発売を企画しました。
公募の結果、県立女子大学の4年生・加藤悠夏さんの案が採用されました。
加藤さんのデザインは、桐生八木節まつりと高崎まつり、前橋まつりの様子が描かれています。
それぞれの祭りの山車やみこし、踊り手が華やかに表現されています。
限定デザインのビールは、6月25日から県内のスーパーや酒店で1万ケース限定で販売されます。