ゆりやん、長年憧れていたアメリカ進出への熱い思い語る「諦めるべき夢ではなかった」

ゆりやん、長年憧れていたアメリカ進出への熱い思い語る「諦めるべき夢ではなかった」

6月13日放送のJ-WAVE『PEOPLE'S ROASTERY』に、ゆりやんレトリィバァが出演。渡米を決めた理由などについて語った。

番組内で、ナビゲーターを務める長井優希乃から、「活躍の舞台を日本からアメリカに移されるということで。これって長年の夢だったんでしょうか?」と聞かれたゆりやんは、今年の12月ごろにアメリカに引っ越す予定であることを明かした。

続けて、「子供の頃からアメリカに興味を持っていて。でも芸人になったので、アメリカ行くっていう夢諦めたみたいな感じやったんですけど」「芸人やらせてもらってると、諦めるべき夢ではなかったなというか。なんでも仕事に繋がるし、どこででもできるんだっていうふうに感じた」「10年くらいは、ぼんやりとですけど、アメリカに行きたいなみたいな感じです」とトーク。

また、2019年にアメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演した際のことを聞かれると、「うっすらと、芸人になってすぐぐらいから『アメリカ行きたいな』『私アメリカ行きます、アメリカ憧れてて』とか言ってはいたんですけど、ずっと言ってるだけで私って何もしてないなと思って」「調べたらちょうどエントリー期間中で、その場で出したんですよ」と、出演の経緯を明かした。

さらに、「あんまり番組を知らなかったので、審査員の方がどういう方かっていうの、なんとなく見たことはあるけど、どんな影響力がある人とかも知らなかったんで」「(日本だったら)『この審査員さんに認められたい』とか、『この人に笑ってもらいたい。失敗したくない』っていう気持ちで緊張すると思うんですけど、ある意味なんか知らん人の前でやったって感じで、“どうなってもいいや”っていう思いがあったんで、ある意味気楽にできたと思います」と語っていた。

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