村重杏奈、“基本的に暇だった”HKT48時代を経て現在の活動に充実感「芸能人だなって思って」

村重杏奈、“基本的に暇だった”HKT48時代を経て現在の活動に充実感「芸能人だなって思って」

6月13日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』に出演した元HKT48・村重杏奈が、アイドルを卒業した後の生活について語った。

ラジオ内で、パーソナリティの山崎怜奈から、「(HKT48を)卒業してタレントになって、どうですか。変化って大きいところだと何があります?」と聞かれた村重は、「アイドル時代暇だったんで」「10年アイドルやってて、まぁ忙しかった時もありましたけど、基本的には暇だったから。初めてこんな忙しい毎日を送ってますね」と答えた。

また、今もアイドル時代と変わらない心持ちで仕事をしているとしつつ、テレビ出演が増えた要因については、「きっかけは『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)ですかね。おバカおバカって言われて、そんなつもりなかったんですけど“あ、おバカなんだ”ってなって。で、気づいたらいっぱいテレビ出させてもらってて」と分析。

さらに、「忙しすぎちゃってメンタル保てないみたいなことは?」と聞かれると、「ないです。忙しければ忙しいほど芸能人だなって思って」「寝れないの最高」「体はもう衰えていってるんでちゃんと疲れも感じますけど、やっぱスケジュールが詰まってれば詰まってるほど睡眠時間も短いじゃないですか。“やってるわ”みたいな。“芸能人やらせてもろてます”みたいな感じがして楽しいです」と、忙しい日々への充実感を覗かせていた。

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