元SKE48山内鈴蘭、ゴルフでパープレー「72」を報告 アマチュア憧れのスコアで「凄すぎる」の声

山内鈴蘭【写真:ENCOUNT編集部】

プロトーナメントの会場で記録

元SKE48の山内鈴蘭(29)が、ゴルフでパープレーの「72」を記録したことを報告した。13日夜、インスタグラムを更新し、「念願のパープレー【72】ベストスコア更新しました ハーフベストも34に更新!!パット数は23パット!!」と記した。

山内は「ゴルフ場銀座」と呼ばれる千葉・市原市出身。幼少からゴルフに親しみ、SKE48時代からプロアマ大会に出場し、その腕前は知られていた。2021年11月30日にグループを卒業した後、ゴルフ番組出演、ティーチングプロ審査、キャディー研修会に参加するなど特技を生かした活動もしていたが、遂にアマチュアゴルファー憧れの「72」をマークした。しかも、それは通常営業のコースよりも難しいプロトーナメントが開催される直前のコースでのスコアだった。

「PGAシニアツアー『スターツシニアゴルフトーナメント』プロアマ大会に参加させて頂きました 10代の頃から参加させて頂いて、沢山の女の子の中から見つけて下さり ずっと応援をして下さるスターツの皆様。毎年お声がけ頂き、ありがとうございます そして本年も開催おめでとうございます プロセッティングの高速グリーンと青々とした綺麗なフェアウェイ。最高な場所で2年連続ベストスコア更新」

その上で、レフティーで国内ツアー5勝の羽川豊と同組だったことを明かし、「プロとご一緒させて頂き『鈴蘭上手くなったね。でもね、スコアを求める様になると思い切りがなくなる。曲げたくない、良いショットを打ちたいって。逆に飛ばなくなるし曲がる。胸を張って左手で振るイメージで胸を張りなさい!』と教えて頂き、曲がってもいい!と思い切って振る様にしたら…5~10ヤード距離が伸びて、かつ曲がらなくなった! 攻めるゴルフをする事が出来た」と振り返った。

コースは茨城のスターツ笠間GC。この日はレディースティーでプレーしたというが、山内は「今度はレギュラーティーからパープレーを出せる様に頑張りたい!」と意欲を示し、最後に「はぁ、本当に嬉しい。まだ実感湧かない。ゴルフというスポーツに出会えて本当によかった。人生を豊かに自分と向き合える達成感のある時間を、ありがとう」と実感を込めた。

山内は3バーディー、3ボギーのスコアシートも公開しており、コメント欄には「おめでとう!!カッコいい」「凄すぎる」「笑顔とスコアがとーっても輝いていますね」などの祝福の声があふれ、ゴルフ好きのユーザーからは「ハーフベストもベストスコアも鈴蘭に抜かれてしまった 俺も、もっと頑張らねば」のコメントも寄せられた。ENCOUNT編集部

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