IGRいわて銀河鉄道(鈴木敦社長)は13日、盛岡市内で取締役会を開き、当期利益2億1239万円を盛り込んだ2023年度決算を承認した。新型コロナウイルス5類移行に伴う人流回復、大雨災害の補助金収入により5期ぶりの黒字を確保した。
輸送人員は453万5562人(前年度比1.9%増)で定期外の利用が伸び、旅客運輸収入は10億4836万円(前年度比7.8%増)。線路使用料収入などを含めた営業収入は40億5060万円(同2.8%増)だった。
IGRいわて銀河鉄道(鈴木敦社長)は13日、盛岡市内で取締役会を開き、当期利益2億1239万円を盛り込んだ2023年度決算を承認した。新型コロナウイルス5類移行に伴う人流回復、大雨災害の補助金収入により5期ぶりの黒字を確保した。
輸送人員は453万5562人(前年度比1.9%増)で定期外の利用が伸び、旅客運輸収入は10億4836万円(前年度比7.8%増)。線路使用料収入などを含めた営業収入は40億5060万円(同2.8%増)だった。
© 株式会社岩手日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら