6月12日放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』に出演した平成ノブシコブシ・吉村崇が、最近悩んでいることを明かした。
番組内で、吉村は真空ジェシカやヨネダ2000などの芸人を例に挙げた上で、その“トリッキーな笑い”が理解できないといい、「悩んでるよね。わからないというかもう、老いなのか何なのかがわからない」「ついてけない」と切り出した。
続けて、「もちろん面白いとは思うんだよ。現場がウケてるからね。でも、トーク中に小道具出したり奇声出したりすると、これツッコむべきなのか」「でもツッコミのワードも思い付かないんですよ、その時に適切な。『邪魔だよ！』『面白くねえな！』とかじゃない感じがするし」「もうついていけない、最近のお笑い。ムズい！」とコメント。
さらに、「『ちゃんとやれや』っていうのも違うんでしょ？」「その世代の人たちがワッと盛り上がる感じしないじゃない。『理解してないな、このオヤジ』ってぐらいの」「番組のスタッフさんも、どっちかって言ったらそっちのセンスを優先しちゃうんだよ。そっちがウケちゃうから」「多分だけどわかってないんだよ、そのスタッフさんも」と話して、笑いを誘っていた。
