「人の頭蓋骨のようなものを見つけた」 島の竹林の中から一部白骨化した遺体を発見 警察が身元確認を急ぐ

愛媛県今治市の伯方島で14日、竹林の中から遺体が見つかり警察が身元の確認を急いでいます。

警察によりますと、遺体が見つかったのは今治市伯方町伊方の竹林で、14日午前10時過ぎ、淡竹(はちく)を採っていた70代の夫婦から「人の頭蓋骨のようなものを見つけた」と警察に通報がありました。

遺体の性別と年齢は不明で、身長150センチから160センチぐらい、長袖シャツにグレーの作業ズボンと緑色のベルトを着用し、トランクスと水色の靴下をはいていたということです。

また遺体は一部白骨化しているということで、警察は身元の確認を急ぐとともに、死因の特定を勧めています。

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