14日も福島県内は厳しい暑さとなりました。猛暑日に迫る暑さとなったところもあり、熱中症に注意が必要です。
佐藤玲奈アナウンサー「午後2時すぎの十六沼公園です。手元の気温計は34.8℃を示しています。暑すぎるせいか、人もまばらです」
緩やかに高気圧に覆われた県内は、各地で気温が上がりました。日中の最高気温は伊達市梁川で34.5℃、石川で33.4℃など、猛暑日一歩手前の暑さとなりました。県内で30℃以上が観測されたのは、4日連続です。
高校生「暑いです、じめじめしていて」
連日の暑さに、公園では子どもたちが噴水で水遊び。
子ども「たのしかった。（噴水の）真ん中まで行った」 子ども「あつい。アイス買って帰る」
各地の消防によりますと、午後5時半現在、熱中症の疑いで7人が搬送されました。15日も、福島や会津若松などでは30℃を超える暑さとなる予想で、熱中症に注意が必要です。
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