息子ジョアン・メンデスとのツーショットを公開
元ブラジル代表FWのロナウジーニョ氏が自身の公式インスタグラムを更新。息子とのツーショット写真を公開したところ、露わになった肉体に反響が寄せられている。
現役時代はパリ・サンジェルマンをはじめ、FCバルセロナやACミランと欧州の名門クラブを渡り歩いたロナウジーニョ氏。特に2003年から08年まで在籍したバルセロナ時代の活躍は鮮烈で、2度のラ・リーガ優勝を始めUEFAチャンピオンズリーグ（CL）制覇など4つのタイトル獲得に貢献し、クラブの一時代を築いた。また、同クラブでの活躍が評価され、FIFA年間最優秀選手を2度、バロンドール（プロ・サッカーの年間最優秀選手賞）を1度受賞している。
ブラジル代表でもその影響力は絶大で、2002年の日韓ワールドカップ（W杯）では世界の頂点に。チームと個人で数々のタイトルを獲得し、華々しいキャリアを送った。
そんなロナウジーニョ氏は6月13日、自身の公式インスタグラムで息子ジョアン・メンデスとのツーショット写真を公開。収められていたのは、プールサイドと見られる場所で水着姿の2人が肩を組む姿だった。
全身の肉体が露わになったロナウジーニョ氏とメンデス。バルセロナ下部組織に在籍する息子はさることながら、注目は父だろう。現役時代のピークと単純比較できないとはいえ、両脚の筋肉は逞しく、引退から6年余りが経ち現在44歳という年齢を考えればお腹周りも引き締まっている印象だ。この1枚に対し、ファンからは「兄弟のように見える」「いい体格」「ブラボー」「ヨーロッパでのプレーに戻れる」「最高」といった反応が寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）
