「日本サッカーにとって大きな出来事です」長谷部誠が“後輩”伊藤洋輝のバイエルン移籍に言及!「日本ではどう報じられているのか…」

長谷部誠氏が日本代表DF伊藤洋輝のバイエルン・ミュンヘン移籍について語った。

現地6月14日、EURO2024の開幕戦がミュンヘンで行なわれ、開催国ドイツとスコットランドが対戦(ドイツが5対1で勝利)。そのライブ中継を担った「アベマTV」で、フランクフルトからのリモート解説を務めたのが昨シーズンいっぱいで現役を引退した長谷部氏だ。

【PHOTO】韓国No.1美女チアリーダー、キム・ハンナの“ドッカン悩殺ショット”を厳選でお届け!

放送のなかで、2023―24シーズンのブンデスリーガにおけるシュツトガルトの躍進についてコメントした長谷部氏は、自然と伊藤にも言及。「日本の伊藤のバイエルン移籍も決まりました。日本ではどう報じられているのか分からないんですけど、日本サッカーにとっては本当に大きな出来事だと思うんです。本当に素晴らしいことですよ」と感慨深げに想いを明かした。

現地13日にバイエルンは伊藤をシュツットガルトから獲得したと正式発表。契約期間は2028年6月30日までの4年で、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、移籍金は契約解除金として設定された3000万ユーロ(約51億円)と見られている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

© 日本スポーツ企画出版社