広島県教委は14日、わいせつ・セクハラ行為をした4人を含む教職員6人の懲戒処分を発表した。うち2人は、店舗で女性のスカート内にスマートフォンを向けたとして県迷惑防止条例違反(盗撮準備行為)の疑いで現行犯逮捕されていた
同行為での処分は2022年度に過去10年で最多の13人だったのを受け、県教委が対策を強める中での不祥事の続発。篠田智志教育長は記者会見で「悪質な行為。重く受け止めている」危機感を示した。
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