[14日 ロイター] - サッカーのアルゼンチン代表は14日、グアテマラ代表と国際親善試合を行い、主将リオネル・メッシの2得点などで4─1と大勝。南米選手権に向けて弾みを付けた。
アルゼンチンは開始早々にオウンゴールで先制を許したが、前半11分に相手GKのミスパスを受けたメッシが無人のゴールに同点弾。同38分にはラウタロ・マルティネスがPKで勝ち越し点を決めると、マルティネスは後半20分にもネットを揺らした。
そして同31分には、アンヘル・ディマリアのスルーパスに抜け出したメッシがチップキックでGKのセーブをかわし勝利を決定づける得点を決めた。
アルゼンチンは20日、南米選手権の1次リーグ初戦でカナダと対戦する。