荻野目洋子が女性の服装について私見 ロックTシャツ「おばあちゃんになっても着ていたい」

荻野目洋子

歌手で女優の荻野目洋子(55)が15日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。女性の服装について私見を語った。

「X」上では先日、カジュアルな服装で若作りをした痛いおばさん「カジュアルおばさん」との言葉がトレンド入り。女性の服装についての議論が過熱した。

この日も、一般ユーザーが「いつまでもロックTシャツでライブハウスに行く、そういうBBAで私はありたい」とポスト。派手なロックTシャツのイメージ画像とともにファッションに関する自身の思いをつぶやいた。

荻野目はそのポストを引用。「何ならおばあちゃんになっても着ていたい。コメント欄にも激しく共感」と頷いた。

さらに、「他人の事を批判する前にまず自分を幸せに出来る人間でいようと思うし楽しめる大人でありたい。服にはそういう力がある」と私見をつづり「『パワァーーー!!』」と力を込めていた。

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