身長183センチ…台湾美女がへそ出し始球式 スカート足上げに球場熱狂「最高にかわいい」

台湾テコンドー代表のルオ・ジャーリン【写真:Getty Images】

テコンドーで東京五輪銅メダリストのルオ・ジャーリンが始球式

東京五輪のテコンドー女子57キロ級で銅メダルを獲得したルオ・ジャーリンが14日、台湾プロ野球(CPBL)の富邦対味全戦で始球式を行った。身長183センチの長身からワインドアップでストライク投球。球場が大歓声に包まれた。

富邦のユニホームをへそ出しを出して着こなし、白いスカートを着用して登場した。ピンクのグラブでワインドアップで足を真っすぐ伸ばして投げ込むと、ボールは捕手のミットに一直線。球場が大歓声に包まれた。

23歳のジャーリンは東京五輪のテコンドー女子57キロ級で銅メダルを獲得。今年のパリ五輪にも出場予定となっている。この日も、階級と同じ背番号「57」を背負って登板していた。投げ終わると笑顔で記念撮影に応じていた。

この始球式の様子を富邦の公式YouTubeが動画で公開。「最高にかわいい」とファンも注目していた。(Full-Count編集部)

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