安藤優子の“黒歴史”に矢作兼は大興奮「イケイケのいい女」 過去の愛車遍歴を告白

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』で愛車を披露した安藤優子氏【写真:(C)日本テレビ】

初愛車は大失恋後に購入した人気国産

ジャーナリストの安藤優子氏が、15日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)に出演する。

アメリカ留学経験のある安藤氏は、車の免許を取ったのは16歳の頃とのこと。「必修科目に運転免許が入ってる。授業の一環なんです」と車社会らしいエピソードを明かす。そもそも、父が大学の自動車部出身で、大のクルマ好き。ドライブの際には、マニアックすぎるアドバイス受けたことがあるといい、「ザ・自動車部の父」と笑って明かした。

愛車遍歴のスタートは、24歳で買った大人気国産車。当時は大失恋の後だったとし、寂しさに輪をかける悲しい思い出も。自動車のコンパニオンをしていたという、知られざる歴史も告白。本人は「黒歴史なんですけど……」と言うが、当時の写真を見てMCのおぎやはぎ・矢作兼は「イケイケのいい女、やってたんだね」と大興奮だ。

カーライフにも、取材経験が大きく影響していたとのこと。欧州メーカーのカブリオレもそのうちの1台だ。ドイツ車のSUVも、米大統領選取材で見た車種にトレンドの変化を感じ、購入したものだったという。

国際政治からスポーツまで、幅広いジャンルを取材し続けた安藤氏。当時のビル・クリントン大統領や、その妻・ヒラリーさんは夫妻とも取材経験があるという。また、伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナさんには、死去の2週間前に取材。最後のインタビュアーになった。安藤氏しか知り得ない、スーパースターの意外な印象も語る。

番組の最後には、留学時代の忘れられない超豪華アメ車が登場。その大きさに、「こんな大きなクルマ、よく乗ってた……私」と目を丸くさせた。ENCOUNT編集部

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