軽トラック盗んだ疑いで自称農業の男(30)逮捕 乗っていた男を見つけ警察が職務質問 広島

軽トラックなどを盗んだとして広島県警は16日、自称・広島県東広島市に住む男を逮捕しました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・広島県東広島市西条町の農業の男(30)です。

警察の調べによりますと男は15日午前5時半ごろから午前7時ごろまで、庄原市山内町の駐車場で、とめていた軽トラックと、積んであったチェーンソーなど(時価70万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。

警察がパトロールをしていたところ、三次市内の店舗駐車場で盗難届けが出ている軽トラックを発見し、車に乗っていた男に職務質問をして逮捕しました。

軽トラックの持ち主と男に面識はなかったということで、警察は事件の詳しいいきさつを調べています。

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