「海が見えるということで楽しみにしてきた」新地町の鹿狼山で清掃登山 環境を守る活動の一環【福島県】

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福島県新地町の鹿狼山で、ごみを拾いながら山を登る「プリウス セーブ ザ フォレスト」が行われました。

この取り組みは、環境を守る活動の一環として、福島トヨタ自動車が毎年続けているものです。

今回、登ったのは、「海を見ながら登れる山」として人気の新地町の鹿狼山です。

参加した夫婦は「海が見えるということで楽しみにしてきた」と話しました。

また、参加した男性は「福島の自然の良さを感じながら踏みしめたい」と話しました。

15日は、福島トヨタで車を購入したオーナーやその家族など約90人が参加し、登山道に落ちているごみを拾いながら、山頂を目指しました。

福島トヨタでは、自然を守る取り組みを今後も続けていくと話しています。

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