前澤友作氏 レース追突事故で自宅療養していた…現在は完治「明日より社会復帰」

前澤友作氏

ZOZO創業者で実業家の前澤友作氏が16日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。9日に行われたレースでの追突事故で療養していたが、復帰することを明かした。

前澤氏は、宮城県のレース場で行われたフェラーリのレースに参戦するも、追突事故を起こしていた。理由についてはブレーキの損傷があったことなどを説明している。

この日は「SUGOサーキットでのレース中の事故から1週間が経ちました。事故後の診断結果は軽傷でしたが、念のため自宅療養しておりました」と事故を受けて療養に専念していたことを明かした。

また「その後、新たな身体の不調などもありませんので、明日より社会復帰し通常運行したいと思います」と報告し「療養期間内に私の都合でスケジュールをキャンセルさせていただいたりリスケさせていただきました関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。またニュースなどを見て心配してくださった皆様にも重ねてお詫び申し上げます。以後気をつけます」と騒動を謝罪した。

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