昨年の夏の終わりに、次の夏用に買ったワンピース。
薄い生地には、裏地がついていませんでした。
もしや、ズボンやスパッツを履いて着るタイプ?
私はズボンよりスカート派。
夏はぜったいスカート派。
サンダルにスカート、可愛いもん♡
そうだ!ペチコートを作ろう。
使えなくなったカップつきキャミソールがあります。
昔、買ってしまいこんでいた裏地を思い出しました。
これらを利用しましょう。
ペチコートを作っちゃいましょう。
捨てるのもったいないし、
使わないのももったいないし、
買うと高いし。(*´艸`*)
【ミニ知識】
キャミソールもペチコートも下着です。
キャミソールは丈が短いもの。
ペチコートは、裾の長いものをそう呼ぶそうです。
▼材料
・ いらなくなったカップつきキャミソール:1着
・ 裏地:適量
■カップだけ切る
サイズが変わってしまって、使えなくなったカップつきキャミソール。
カップは上だけ縫われていたので、
上の部分、内側カップの方の生地をハサミで切り離します。
☆生地は、切ってもほつれにくいものでした。
■ジグザグミシンをかけておく
キャミソールの切った所にジグザグミシンをかけておく。
スカートになる裏地にもジグザグミシンをかけ、スカートの脇を縫い、筒状にする。
■伸びる生地と伸びない生地の縫い方
キャミソールにスカート部分「裏地」は、生地が違う。
キャミソールは伸びる生地、
スカートの裏地は伸びない生地。
スカートは、自分の腰が入るサイズに使っています。
キャミソールをぐいっとひっぱり、スカートとサイズを合わせる。
端から1センチをミシンで縫う。
自然と細かいギャザーが入る。
切りっぱなしの布端は、ジグザグミシンをかける。
■裾はアイロンで押さえてから
三つ折にしてアイロンしておくと、
ミシンがけが100倍楽で簡単。
出来上がりがきれいです。
■出来上がり
肌色は、服の色に響かないからいいですね。
透ける服も同じく。
一枚は持っていたら良いかなと思います。
■透けない
■透けない
■透けない
■ コツ・ポイント
ペチコート/スカートの長さは、
どの服の丈にも対応できる膝丈です。
お好みで、手持ちの服に合わせて、長さを決めてください。
暮らしニスタ/*ココ*さん