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日本ハムの万波中正が6月16日、本拠地エスコンフィールド北海道で行なわれた巨人戦に5番・右翼でスタメン出場。6回の第3打席に勝ち越しの9号ソロホームランを放った。
万波は同点で迎えた6回一死走者なしの場面で、巨人先発・菅野智之が高めに投じた4球目、147キロのストレートを捉え、右翼席ポール際に運んだ。この一打で万波はリーグ3位となる9号目の本塁打を記録した。
そんな万波は今季61試合に出場し、打率.264で9本塁打、長打率.446、OPS.782の成績を残している。
万波の“勝ち越しアーチ”にファンからは「万波カッコいいわ」「逆方向はエグい」「ホームラン量産の予感」「和製ジャッジ」「なんか破壊した?」「ガッツポーズ最高」「菅野智之を打ち崩したぞ!」「打った後の笑顔がめっちゃ輝いてる」「怪物すぎる」などと、歓喜の声が寄せられている。
また、この日万波が、巨人相手に放った9号ソロアーチで、日本ハム以外の全11球団からホームランをマーク。そのため「制覇しちゃったよ」「この歳で制覇したの本当すごい」「12球団は達成しないで」などといったコメントも寄せられていた。
なお、試合は、日本ハムと巨人が延長12回まで死闘を繰り広げたが、3対3で引き分けとなった。
構成●THE DIGEST編集部