ノア１６日の横浜ＢＵＮＴＡＩ大会で、ＡＭＡＫＵＳＡがＧＨＣジュニア王者のダガに挑戦を表明した。
この日行われたタイトル戦で、ダガがスターボーイ・チャーリーを下しＶ７に成功した。するとその試合後、１０か月にわたる欠場から９日に復帰したばかりのＡＭＡＫＵＳＡが登場。第４試合の６人タッグ戦で大和田侑を下し好調ぶりを見せていたＡＭＡＫＵＳＡは「我がなぜこの戦場に立っておるのか…という問いは〝愚問〟ではございませんか？」と問わず語りでキラーフレーズを披露し、会場に〝愚問〟コールを巻き起こす。そして「そなたの持つ高き至宝、我が次なる挑戦を申し込ませていただきまする」と宣戦布告。一方、これを受けたダガは「復帰したばかりで挑戦する気なのか？ お前の足をへし折って、さらに１０か月休ませてやる。また病院送りだ！」と鼻息を荒くした。
