ひろゆき “既婚者”と知らずに不倫『慰謝料請求』された女性への”苦言”が話題に 女性からは「急に慰謝料請求とか怖すぎる…」「逃げきれたとしても人間として最低すぎ」

ひろゆき 知らずに不倫 慰謝料請求された女性に「逃げ切れない」と語り話題に

実業家で著名YouTuberのひろゆきさんが、知らずに不倫をしてしまい、相手の奥さんから慰謝料請求をされた女性の相談に対し、「逃げ切れない」と語り、話題となっています。

相談者の女性は、40歳のシングルマザーで、「お付き合いしていた男性に奥さんがいることを知らずに、自宅にとって内容証明で慰謝料請求を受けました」と明かしました。「男性は事業でお金にゆとりがある方なので、私も弁護士の先生にお願いして、男性に請求する予定です」と語る女性ですが、男性は奥さんに許してもらい、女性との関係を断つようで、女性は「色々と心身共に疲れてしまい、仕事中にパニック障害が発生する」などの症状に悩まされているとのことです。

これに対し、ひろゆきさんは「残念ながら、男性に請求したとしてもお金は取れません。お金を払う義務がないからです」と指摘。不倫をしたという事実があるため、訴えられた場合、女性が慰謝料を払うことになると述べました。また、現在の弁護士が男性側に紹介された可能性があり、女性の利益より男性側の利益を優先する恐れがあるため、自分の利益を最優先に考えてくれる弁護士を自分で雇うべきだとアドバイスしました。

さらに、ひろゆきさんは、「口座を隠して逃げ切るとか、海外に行くとかさえあれば可能だよ」と前置きした上で、女性がかなり不利な立場に置かれている現状を指摘しました。

この話題に寄せられた女性の声

「急に慰謝料請求とか怖すぎる…」
「民法はひどすぎるよね」
「たとえ逃げきれたとしても人間として最低すぎ」
「人を不幸にして自分が幸せになることはできません」
「不倫は平均300万円らしい」

この話題には現行の法律に対するコメントや、不倫に対する戒めとしてのコメントなどが寄せられていました。
不倫は決して許される行為ではありませんが、今回のケースのように、知らずに不倫をしてしまった場合の法的責任について、改めて考えさせられる事案となりました。

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