高嶋ちさ子「芸能人は運動会にサングラス」系多いが中山秀征は「謙虚」 同じ有名一貫校に子供通った仲間

 高嶋ちさ子

 タレント・中山秀征(56)が16日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演。長男で俳優の中山翔貴(25)からのメッセージに瞳を潤ませた。

 幼稚園から大学まで青山学院に通い、野球を続け、大学では投手だった翔貴は、22年4月に俳優デビュー。VTRで「自分も俳優って仕事をはじめてみて、長く芸能界で続けていく大変さ、すごさを知ったので、尊敬しています。お父さんはこの仕事が大好きだと思うので、長くまだ続けると思うんですけど、元気に病気なく頑張ってください」と言葉をかけられ、「こういうの生まれて初めてなんで…」と瞳を潤ませ、「あんな風に思ってくれてるのはありがたい」と話した。

 中山は宝塚星組の元トップ娘役、白城あやかと98年6月に結婚。4人の男の子のパパとなった。番組には子供たちが同じ一貫校に通っていた高嶋ちさ子がVTR出演。生放送の帯番組を持っていた中山が、子供たちの幼稚園に送ってから生放送に向かっていたことを明かし、「4人目(四男)の時も本当に謙虚で。(学校では)存在を消すんで。特に芸能人って目立っちゃう…運動会にサングラスをかけてきちゃう、ってタイプ多いんですけど、全然そういうのなくて」「保護者会でも率先してイス並べて。本当にみんなのために働く」と話した。

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