カブス鈴木誠也の妻・畠山愛理が第2子となる男児の出産を報告。「愛おしくてたまらない」と想いを添えて最新画像を公開

シカゴ・カブスに所属する鈴木誠也の妻・畠山愛理さんが6月16日、公式インスタグラムを更新。最新画像とともに第2子の男児を出産したことを明かした。

元新体操選手でロンドン、リオと五輪に二度出場した愛理さんは「先日、第二子の男の子が誕生しました。妊娠中、出産と、私たち家族をサポートしてくださったみなさんに、心から感謝しております。ありがとうございました」と感謝を述べ、「タイミングをみていたかのように、夫がちょうどシカゴにいるオフ日に陣痛がきて、一緒に出産をむかえることができました」と鈴木が出産に立ち会えたことも報告した。

さらに「元気モリモリなお兄ちゃんと過ごす妊娠生活は、気づいたら臨月、出産と、本当にあっという間でした」と振り返り、「下の子ができると長男がとても大きく見えるけど、“お兄ちゃん”と言ってもまだまだ甘えたい年頃だということを忘れないように子育てしていきたいです」と書き添えた。
そして、「愛おしくてたまらない存在がもう1人増えて、益々賑やかな毎日! 髪がボサボサなことだってよくあるし、メイクももう眉毛あればいっか、みたいな感じで、毎日無理せず、完璧ママじゃなく笑顔なママでいれるように!」と記し、「子供の成長ははやいから、一瞬一瞬をより大事に、目に焼きつけて過ごしていきたいです^^」との文章で締めくくった。

掲載した画像では、第2子と思われる赤ちゃんの小さな足の裏が映し出されている。

鈴木と愛理さんは2019年に結婚。22年9月には第1子となる男児が誕生した。メジャー3年目の鈴木は今季ここまで好調を維持しており、打率.267、本塁打8、打点26をマークしている。

構成●THE DIGEST編集部

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