![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1175261553363206286/origin_1.jpg)
本拠地ロイヤルズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地ロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第2打席で4試合ぶりの18号ソロを放つと、第3打席でも2打席連発となる19号ソロを放った。打球速度110.7マイル(約178.2キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)。1試合2発は今季2度目となる。米記者は「なんてことだ。オオタニは信じられない」と唖然としている。
2打席連発で本拠地を騒然とさせた。3回1死走者なしの第2打席で先制の18号ソロを左中間に叩き込んだ大谷。打球速度114.3マイル(約183.9キロ)、飛距離451フィート(約137.5メートル)の特大弾だった。先頭で迎えた6回の第3打席は初球を一閃。先発右腕シンガーの内角低めのスライダーを右翼席へと運んだ。打球速度110.7マイル、飛距離400フィートの19号ソロで追加点をもたらした。
1試合2発は今季2度目。米専門メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は自身のXで「なんてことだ、ショウヘイ・オオタニがまたやってくれた。このホームランは110.7マイル、飛距離400フィートでドジャースに2-0のリードをもたらした。最初のホームランは114.3マイル、飛距離451フィートだった。オオタニは信じられない」とつづり、驚嘆していた。
THE ANSWER編集部