1996(平成8)年6月17日、山陽新幹線で試験走行を続けているJR西日本の新型新幹線500系が初めて新大阪駅に乗り入れた。この日は博多から広島まで時速300キロで走行、その後は270キロで新大阪へ。鳥のくちばしを思わせる先端部をホームに滑り込ませた。97年3月から新大阪ー博多間で営業運転を開始。
<あのころ>ピカピカ500系新大阪へ 28年前の6月17日
- Published
- 2024/06/17 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/06/17 07:47 (JST)
1996(平成8)年6月17日、山陽新幹線で試験走行を続けているJR西日本の新型新幹線500系が初めて新大阪駅に乗り入れた。この日は博多から広島まで時速300キロで走行、その後は270キロで新大阪へ。鳥のくちばしを思わせる先端部をホームに滑り込ませた。97年3月から新大阪ー博多間で営業運転を開始。
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