カブス鈴木誠也の妻・畠山愛理さん、第2子次男出産「益々賑やかな毎日」「メイクも眉毛あればいっか」

畠山愛理さん【写真:ENCOUNT編集部】

出産日、鈴木はオフでシカゴに

米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手(29)の妻で元新体操選手の畠山愛理さん(29)が16日夜、インスタグラムを更新し、第2子の次男を出産したことを報告した。

「先日、第二子の男の子が誕生しました 妊娠中、出産と、私たち家族をサポートしてくださったみなさんに、心から感謝しております。ありがとうございました」

我が子の足とみられる写真を掲載し、「タイミングをみていたかのように、夫がちょうどシカゴにいるオフ日に陣痛がきて、一緒に出産をむかえることができました」と経緯をつづった。

その上で、長男への思いと2児の母になった覚悟をつづった。

「元気モリモリなお兄ちゃんと過ごす妊娠生活は、気づいたら臨月、出産と、本当にあっという間でした 下の子ができると長男がとても大きく見えるけど、”お兄ちゃん”と言ってもまだまだ甘えたい年頃だということを忘れないように子育てしていきたいです。愛おしくてたまらない存在がもう1人増えて、益々賑やかな毎日! 髪がボサボサなことだってよくあるし、メイクももう眉毛あればいっかみたいな感じで、毎日無理せず、完璧ママじゃなく笑顔なママでいれるように!」

そして、最後に「子供の成長ははやいから、一瞬一瞬をより大事に、目に焼きつけて過ごしていきたいです」と記した。

2012年のロンドン五輪、16年のリオデジャネイロ五輪で新体操団体代表だった畠山さんは、16年の五輪後に現役引退。19年8月、広島に在籍していた鈴木と結婚した。鈴木がメジャー1年目だった2022年9月27日、第1子の長男が誕生したことが公表された。ENCOUNT編集部

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