要潤 ショートスリーパーで必要な睡眠時間は「4時間」しかし収録中元気がなかった理由は…

俳優の要潤が5日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。早朝からの壮絶なドラマ撮影の裏側を明かした。

この日は“朝型の女と夜型の女が吠える夜”がトークテーマ。MC・上田晋也から「俳優さんて、朝型にならざるを得ないでしょう?」と尋ねられると「でも両方ですよね。朝早い時もありますし、夜遅い時もあるんで」と答えた要。続けて“朝方か夜型か”の質問に「ショートスリーパーなんで。4時間とか」と、短時間の睡眠で済むことを明かすと一同騒然。

それを受けて上田が「いいなぁ。ショートスリーパーの人うらやましいよな。それだけ色々なことに時間を費やせますもんね」とコメントすると「そうですね。だから(朝)5時半からランニング行ってとか。“誰もいない街を”みたいな」と反応。それに対して大久保佳代子が「元気」と声を上げたが、上田は「ここではあんま元気ないですよね。お疲れなんじゃない?」と、ドラマ『花咲舞が黙ってない』に出演中で、撮影が佳境だという要をイジると「今がちょうど眠いです」と素直に打ち明け、スタジオは大笑い。

“夜型”だと言うファーストサマーウイカは、映画やドラマの撮影開始が早いことについて触れる。朝8時撮影開始にもかかわらず「朝8時から泣きわめくシーンとかを平気で撮らされたりするんです。だからそれがやっぱり“信じられへんな”と思って」と、打ち明けた流れで、“この時間にこれ撮るの?”と驚いた経験を尋ねられた要。

すると「あります。いっぱいあります」と話し始めた要は「(朝)7時シュート(撮影開始)とかで、船が難破してるシーンで、水ぶっかけられるとか。朝のシャワーのような感じ」と思い返し、上田が「それで目覚めたくらいな」と反応。壮絶なドラマ現場の裏側に対し、周囲からも驚きの声が上がった。

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