なかやまきんに君が提唱 “筋トレを失敗”するのは『胃腸が原因』と解説 その理由が話題に!「めちゃくちゃ貴重な話」「長年の疑問が解決しました…」

なかなか太れない…胃腸が弱い人向け『筋肉をつけて体重を増やす方法』

たくさん食べて少しでも体重を増やしたいと思っていても、胃腸が弱いと食べ過ぎたら体調不良になってなかなか太れないですよね。せっかく体重を増やすならば、筋肉をつけてかっこよくスマートになりたいと思っている人もいるでしょう。

程よい筋肉をつけて、さらに体重も増やしたいという人は、なかやまきんに君が自身のYouTubeチャンネルで解説している『胃腸が弱い人向け 筋肉で太る方法』を参考にしてみると、理想としている体重増加が見込めるかもしれません。

体重が思うように増えなとき、まずは胃の働きに問題がないかを考えてみましょう。胃の働きを悪くする要因(過度なストレス・睡眠不足・暴飲暴食・早食い・アルコール・喫煙・ピロリ菌)を抱えていると、消化酵素(ペプシン)が十分に分泌されにくく、タンパク質を思うように吸収できません。

たくさんタンパク質を摂取しても、消化吸収が上手きできないと、おなかが張ったり下痢や便秘などの不調を招きやすいです。「ちょっとめんどくさいですが」と前置きし、「自分の消化能力を超えない、ぎりぎりに範囲でタンパク質を摂取していく必要がある」ときんに君は解説しています。

胃酸の分泌が上手くいっていないと消化しやすいものばかり摂取し、タンパク質と栄養が十分に摂取できず、ペプシンの生成も妨げられます。悪循環を防ぐためにも、自分の消化能力の限界値を知っておくことは重要なのです。まずは少量ずつタンパク質を摂取し、徐々に量を増やしていきましょう。

次に、腸に負担をかけるもの(アルコール・添加物・加工食品・精製された糖質・乳製品)をたくさん摂取していないかをチェックしてみましょう。さらに、きんに君は「小麦製品を控えてみる」ことを提案しています。

小麦製品を控えることで、グルテンが腸壁にへばりつくのを防げるので、腸にみならず全身の炎症反応を抑える効果が得られる可能性があります。

腸に負担をかけないためにも、胃の働きをよくするときと同じように時間をかけて「特定のものを2~3週間抜いて、体調の変化を観察する」方法をきんに君は推奨。このほかにも、発酵食品をほどほどにして夕食を食べすぎないなどの対策を取ってみましょう。

胃腸のみならず、血液の状態を改善するよう心がけてみてください。血液がドロドロになるかもしれない生活習慣の改善も、しっかりと行うと効果が出やすくなるかもしれません。

効果実感の声!

きんに君のアドバイスを実践して実際に体重を増やせた人や、これから実践しようと思っている人から、たくさんのコメントが寄せられています。

  • 「これのおかげで「後2kg痩せちゃったら入院ですね」って医者に言われてたところから30kgぐらい体重増えました!」
  • 「一か月でこの体に!みたいなじゃなくて10年でこの体だからこそ信用と努力があるだなと思う。」
  • 「去年から逆流性食道炎になり、トレーニングと食事についてかなり悩んでいたので、こう言った動画かなりありがたいです」
  • 「健康診断でいつも痩せすぎと言われてきましたが具体的にどうすればいいのか教えてもらえなかったので助かります」
  • 「生まれつきの胃下垂が悪化して胃アトニーになってしまい、筋肉量がかなり減ってしまいました。この動画を参考に食事回数を6回に増やし、GI値よりも消化のしやすさを優先して食事を選ぶと筋肉量が増えました!!!」

健康的に筋肉をつけて体重を増やすということは、決して高すぎるハードルではありません。

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