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新日本海フェリーが運航する新潟・小樽航路が開設50周年を迎え、このほど記念式典が開かれました。
15日、カーフェリー「あざれあ」の船内で記念式典が開かれ、花角知事や新潟港振興協会の会長を務める新潟市の中原市長が出席しました。現在、週6便が運航されている新潟・小樽航路。これまでにのべ431万人が利用してきました。
■新日本海フェリー 入谷泰生社長
「この航路は旅客の利用が多い航路。これからも船旅が一層楽しく快適にできるように、いろんな工夫をしていきたい。」
乗船客には記念のノベルティが手渡され、地元の子どもたちによる万代太鼓の演奏が行われました。