トラックと高速バスが衝突-八雲町5人死亡事故から1年 現場で犠牲者を悼み黙とう捧げ“追悼” 献花台に花を手向ける 北海道八雲町

北海道南部の八雲町でトラックが高速バスに衝突し5人が死亡した事故から6月18日で1年です。現場では犠牲者を悼み、黙とうが捧げられました。この事故は2023年6月、八雲町の国道でトラックが高速バスに衝突し、乗客と双方の運転手の計5人が死亡したものです。事故から1年が経った6月18日、関係者が事故現場で犠牲者を悼み黙とうし、設置された献花台に花を手向けました。事故をめぐっては、体調不良を訴えていたトラックの運転手を乗務させ事故を引き起こしたとして、勤務先の安全運転管理者ら2人が業務上過失致死傷の疑いで書類送検されています。

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