38歳の上戸彩、“18歳年下”原菜乃華との初共演でヘコむ「落ち込む自分がとうとう来た」

新商品発表会に出席した原菜乃華(左)と上戸彩【写真:ENCOUNT編集部】

『丸亀うどーなつ』テレビCMで初共演

俳優の上戸彩(38)、原菜乃華が18日、都内で行われた『丸亀うどーなつ』新商品発表会に出席。初共演となったテレビCMを振り返った。

2人は6月25日に放送を開始する新CMで初共演を果たした。上戸は「丸亀製麺さんのCMは普段1人で撮っているので、ご一緒できるのはとてもうれしかった。話しやすくて、明るくて、優しいまなざしで。楽しかったっていう思い出」と笑顔で回想。

その一方で、現在38歳の上戸は、20歳の原と同じフレームに入っての撮影に「若い女の子を隣にして落ち込む自分がとうとう来たなと……。本当に落ち込みました。頑張っているんです、いろいろと(笑)」と素直な気持ちを吐露した。

上戸との初共演に、原は「まさかご一緒できるなんて。上戸さんは造形がすばらしくきれい。近くでいい匂いがした!」と大喜び。過去に放送されたCMでダンスを披露している原は「いつか一緒に踊ってください」とラブコールを送ったが、上戸は「もういいです~。もっと頑張らなきゃいけなくなる」と苦笑いを浮かべた。

イベントでは「なつかしい味」についてトーク。上戸は「母が作ってくれたのり弁」と紹介し、「運動会だったり遠足だったり、学校行事は必ずのり弁だった。のりは2段になっていて、詰まらせないようにちぎってある。しょうゆが多めにかかっていて、染み込んだしょうゆと冷たくなったご飯の味が忘れられないです。すごく好きでした」と目を細めた。

『丸亀うどーなつ』はうどん生地から作られる新メニュー。味は「きび糖味」と「やみつきカレー」の2種類あり、6月25日より全国の店舗で販売を開始する。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2