【茅ヶ崎市】「茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事」の安全祈願祭を開催

茅ヶ崎市とメタウォーター株式会社は、茅ヶ崎市環境事業センターの粗大ごみ処理施設の老朽化に伴い、新しい施設の建設に着手している。この度、プロジェクトの安全と成功を祈願する儀式が行われた。

着工にあたっての安全祈願祭

2024年6月12日に、関係者約60人が出席のもと、茅ヶ崎市環境事業センターで安全祈願祭が執り行われた。佐藤 光 茅ヶ崎市長や木村 俊雄 寒川町長をはじめ、メタウォーター株式会社の山口賢二社長など、多くの来賓が参列した。

新施診の詳細と特長

新施設はDBO方式を採用しており、茅ヶ崎市と寒川町の不燃ごみ・粗大ごみを27t/日処理する能力を持つ。20年の運営を見越した建設計画で、循環型社会への貢献となる。

メタウォーター株式会社は、資源リサイクル施設のノウハウを生かし、安全で環境にやさしい施設を目指す。

※DBO方式(Design, Build and Operate)
施設の設計、建設および維持管理・運営を一括で請け負う方式

プロジェクト受注の経緯

このプロジェクトは、茅ヶ崎市からメタウォーター株式会社が受注。2023年10月12日には報道発表もなされている。

お問い合せ先

メタウォーター株式会社

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茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設建設工事の安全祈願祭についての詳細

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