１８日の埼玉県内は、各地で１７日と比べて気温が大幅に下がり、涼しい一日となりました。
１７日夜から降り続く雨はピークを過ぎましたが、地盤が緩んでいるところもあり、土砂災害に注意・警戒が必要です。
熊谷地方気象台によりますと、県内の日中の最高気温は最も高いところでさいたまの２３．６度、秩父では１９．３度と各地で１７日と比べて１０度前後下がり、涼しい一日となりました。
１７日夜９時ごろから降りだした雨はピークを過ぎましたが、熊谷地方気象台は、今夜のはじめごろまで、急な強い雨や落雷に注意するよう呼びかけています。
また、これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあり、今後も土砂災害に注意・警戒が必要です。
