18日午後1時25分ごろ、鹿児島県薩摩川内市里町里の生コンクリート工場の関係者から「人が倒れていて意識がない」と119番があった。工場で、粉状のセメントを運搬するバラセメント車のタンク部分が破裂し、同市下甑町長浜、会社員男性(66)が顔などから出血。ドクターヘリで県内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
薩摩川内署によると、男性はセメントの納入業者。タンクからセメントを工場のサイロに入れる作業中だった。原因は調査中。
18日午後1時25分ごろ、鹿児島県薩摩川内市里町里の生コンクリート工場の関係者から「人が倒れていて意識がない」と119番があった。工場で、粉状のセメントを運搬するバラセメント車のタンク部分が破裂し、同市下甑町長浜、会社員男性(66)が顔などから出血。ドクターヘリで県内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
薩摩川内署によると、男性はセメントの納入業者。タンクからセメントを工場のサイロに入れる作業中だった。原因は調査中。
© 株式会社南日本新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら