サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(39)が、今季限りでスペイン1部セビリアを退団する元スペイン代表DFセルヒオラモス(38)との〝再タッグ〟を望んでいるようだ。
Sラモスは、1シーズンで古巣セビリアでのプレーに終止符を打ち、新天地を探すことになった。そんな中、スペインメディア「フィジャヘス・コム」によると、C・ロナウドは、スペイン1部レアル・マドリード時代のチームメートをアルナスルに勧誘したいと考えているという。
元スペイン代表センターバックの移籍先を巡っては、さまざまな可能性が報じられている。サウジ行きのほか、米メジャーリーグ・サッカー(MLS)も有力視されている。また、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は、Jリーグ行きの可能性にも言及している。
Cロナの後押しは、Sラモスの決断に影響するのだろうか。