ハンガリー代表FWマルティン・アダムに脚光
ハンガリー代表は現地時間6月15日に行われた、欧州選手権（EURO）グループリーググループリーグ第1戦でスイス代表と対戦し1-3で敗れた。この試合で後半途中から出場したFWマルティン・アダムの体型が話題に。「ラグビー選手？」「サッカー選手とは信じ難い風貌」と熱視線が注がれている。
現在29歳のアダムは、母国のハンガリーでプロキャリアをスタートさせると、国内のクラブを3チーム渡り歩き、2022年より韓国Kリーグの蔚山HDでプレー。ハンガリー代表では22試合3ゴールをマークしている。
ハンガリーはEURO初戦でスイスと対戦し1-3と敗れたなか、後半34分にアダムが途中投入されると、試合中からその体型が話題に。公式記録では191センチ86キロと明記され、サッカー選手には珍しく上にも横にも大きい体型をしていた。
国内外のファンからは「ラグビー選手？」「サッカー選手とは信じ難い風貌」「体重もっとありそう」「機敏に動けて凄い」「スポーツ間違えてない？」「とにかくデカい」「ロマンしかない」「プロレスラーにしか見えなかったな」「中年の星」と、さまざまなコメントが寄せられている。（FOOTBALL ZONE編集部）
