上戸彩 ドラマ『3年B組金八先生』でブレイク後に一変した生活を明かす 「○○の時には、もうブチギレてました」

上戸彩が、17日放送の『しゃべくり007』に出演。デビューのきっかけや、ブレイク後の生活について語った。

デビューのきっかけは、12歳の時に『全日本国民的美少女コンテスト』での審査員特別賞の受賞。上戸は小学校の友達がエキストラの仕事をしており、ドラマに出ているのを見てうらやましく思い、「私もテレビの画面に入ってみたーい」と母に言ったところ、母が当時住んでいた団地のポストでコンテストのチラシを見つけ、締切りギリギリで応募したことを明かした。

コンテストの後、すぐ事務所に呼ばれてレッスンを開始。4人組アイドル『Z-1(ゼットワン)』のメンバーとして活動していた上戸。そんな中、ドラマ『3年B組金八先生』に出演し、性同一性障害を持つ転入生役を演じると一気にブレイク。上戸は「ここからやっぱり、生活も人生もすべてが変わりました」と語った。一番変わったことは“睡眠時間”だったといい、忙しくなりすぎて1日の睡眠時間が30分という生活が何年も続いたという。

「ホントにだから月に1回、休みは絶対にください」と頼んでいた上戸だが、「その約束を破られた時には、もうブチギレてました」と当時辛かったことを明かし、しゃべくりメンバーも驚きの声も漏らしていた。

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写真提供:(C)日テレ

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