きれいな水を守るため、自然環境を守ることの大切さなどを学ぶ特別授業が岡山県里庄町で行われました。
里庄西小学校で行われた「水の環境学習」には、4年生63人が参加しました。
社会科の授業の一環で開かれたもので、きれいな水環境を保つため川にごみを流さないことや水を蓄える森林を守ることの大切さなどを学びます。
ジオラマを使った解説では、水はどこから来てきれいにされ、家庭などに送られるかといった仕組みの説明も受けました。
(児童)
「いろいろ工夫して水を飲めるようにしてくれているんだなと思いました」「水は大切に使わないともったいないから、そういうことを気を付けようと思いました」
里庄町は今後も児童らに、水を育む環境の大切さを伝えていきたいとしています。