千葉剛久(テルスター/ザ・ガールハント)、初のソロ・アルバムを発表 後藤正文がヴォーカル録音とミックスで参加

千葉剛久(テルスター / ザ・ガールハント)が、キャリア初のソロ・アルバム『風にふかれて』を6月19日(水)に発売しています。

アルバム『風にふかれて』は、デビュー当時からの盟友・後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がヴォーカル・レコーディングとミックス・エンジニアとして参加した記念すべきデビュー・ソロ・アルバム。4月20日にデジタル先行配信されており、今回はCD盤のリリースとなります。

音楽を作りたい、と50歳を目前に一念発起し、東京・伊豆七島の神津島に移住した千葉が、美しい海と星空を眺めながら生まれた300曲以上から選びぬいたという楽曲を収めた初ソロ・アルバムには、後藤がラップで参加し、2023年に先行リリースされたコラボ・シングル「SPACEWALKER」も収録。

また、通販サイト「SPM STORE」では限定特典として、千葉が勤める神津島のハンバーガー・ショップ“`AILANA”(アイラナ)で利用できるハンバーガー1個無料券が付属します。

千葉は、2023年8月のコラボ・シングル「SPACEWALKER」配信時に後藤がホストを務めるポッドキャスト番組『APPLE VINEGAR -Music+TALK-』にゲスト出演した際、後藤との出会いやアルバム制作、神津島移住についても語っています。

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