カラフルな砂で描く「砂絵」の世界 ガラスの原料にもなる“硅砂”を着色、角度によってキラキラ光る部分も…

島根県大田市の仁摩サンドミュージアムで、砂を画材にした「砂絵展」が開かれています。

可愛らしい動物に、美しい風景。全て、色のついた砂で表現されています。

大田市の仁摩サンドミュージアムで開かれている砂絵展には、砂絵アーティスト「MIuRA(みうら)」さんの作品およそ50点が展示されています。硅砂(けいしゃ)と呼ばれる白い砂をアクリル絵の具で着色。砂で表現された作品は角度を変えると光って見えるところもあり、キラキラとした輝きを放っています。

この砂絵展は仁摩サンドミュージアムで6月30日まで開かれています。

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