西武本拠地を「べるーにゃ」がジャック 7月20日ソフトバンク戦 3連戦中は「べるーにゃ焼き」限定販売

7月19~21日のソフトバンク戦で使用する「べるーにゃ」のイラスト入りヘルメットをかぶる西武・滝澤(球団提供)

西武は19日、7月19~21日のソフトバンク戦が行われるベルーナドームで、大判焼き「べるーにゃ焼き」を限定販売すると発表した。

べるーにゃは球場の命名権を持つ通信販売会社「ベルーナ」のマスコット。球場で人気の「ライオンズ焼き」と同じあんこやカスタードを用い、べるーにゃ焼き専用の生地で焼き、表面にべるーにゃの焼き印が入る。1個350円で、ライオンズ焼きを販売する3塁側ではなく、1塁側の「狭山茶処 新井園本店」で販売する。

3連戦中は選手のヘルメットに入っているベルーナの企業ロゴもべるーにゃのイラストに変更。同社がゲームスポンサーを務める7月20日には「ベルーニャドームデー」としてべるーにゃ〝本人〟も来場し、球場をジャックする。

問い合わせは埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター=0570(01)1950(平日午前10時~午後6時)。

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