不動産経済研究所が19日発表した首都圏(1都3県)の5月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同月比で7.2%安い7486万円だった。都心で高級物件の発売が少なかったためで、値下がりは3カ月連続。発売戸数は19.9%減の1550戸だった。
5月の首都圏マンション値下がり
- Published
- 2024/06/19 16:37 (JST)
- Updated
- 2024/06/19 16:53 (JST)
不動産経済研究所が19日発表した首都圏(1都3県)の5月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同月比で7.2%安い7486万円だった。都心で高級物件の発売が少なかったためで、値下がりは3カ月連続。発売戸数は19.9%減の1550戸だった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら