「成人グッズを売ることがなぜ問題なの?」韓国女性タレント(41)、“19禁お悩み相談”で一喝

韓国のモデル兼タレントのハン・ヘジン(41)が、“成人グッズ”に関する発言で注目を集めている。

韓国で6月19日に公開されたLG U+モバイルTVのオリジナル芸バラエティ番組『信じて話してみるほう -私の味方になろう』(原題)シーズン3では、偏見のないハン・ヘジン、タレントのパク・ナレ、オム・ジユン、トランスジェンダーのユーチューバー兼タレントのプンジャと、裏表のないタレントのオ・ユンヘ、チョン・ミニョチョンらが出演し、“性”をめぐるトークバトルを繰り広げた。

同日の放送では、これまで扱いに慎重だった19禁の悩みを解決する特集が行われた。

最初の悩み相談として、「成人グッズを売ることは罪ですか?」という事情が紹介された。

相談者によると、成人グッズ店を運営しているという理由で激しい誹謗中傷や暴言にうのに加えて、家族からも「やめてほしい」という圧迫を受け、苦しんでいるという。

この話を聞いたハン・ヘジンは、「これがここまで悪口を言われることなの?」と相談者の肩を持った。

(画像=LG U+モバイルTV)『信じて話してみるほう -私の味方になろう』

また、愛や恋愛、性について自由に話すYouTubeチャンネル『オジョンTV』を運営するオ・ユネも、「酒やタバコ、甚だしくは浮気をする」などの誤解を受けるとし、悔しさを吐露していた。

タブーと偏見を破る“19禁ベンジャーズ”として、リアルなトークバトルを繰り広げる『信じて話してみるほう -私の味方になろう』シーズン3は、韓国で毎週水・木曜日にLG U+モバイルTVを通じて最新話が配信されている。

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