娘に包丁で突いてけがさせた疑い 46歳の母親逮捕

自分の小学生の娘を包丁で突いてけがをさせたとして、県西部に住む46歳の母親が19日、警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、県西部に住む自称飲食店従業員の46歳の母親です。

警察によりますとこの母親は、6月17日の午後、自宅で10歳未満の小学生の娘に対し、包丁で後頭部や左脚を突き、けがをさせた疑いです。娘が小学校で教諭に相談し、事件が発覚しました。娘は現在、安全が確保された場所にいるということです。

警察は19日、傷害の疑いで母親を逮捕しました。母親は、容疑を認めているということです。警察は事件の経緯や動機を調べています。

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