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宮古市の田老地区で19日、今季のウニ漁が始まった。待望のシーズン到来に、漁業者が朝日に輝く海へ繰り出した。
田老町漁協の組合員が午前4時半の開始に合わせて出港し、三王岩や真崎海岸の付近などの漁場へ向かった。箱眼鏡で海中に目をこらし、柄の長い網で次々に旬の味覚をすくい上げた。かごいっぱいにして浜に戻り、殻むきや出荷作業に励んだ。
海の状態が安定せず、口開けは昨年より18日遅い。同漁協によると、むき身は519キロ出荷され、1キロ当たり1万4千円程度の高値で取引された。
宮古市の田老地区で19日、今季のウニ漁が始まった。待望のシーズン到来に、漁業者が朝日に輝く海へ繰り出した。
田老町漁協の組合員が午前4時半の開始に合わせて出港し、三王岩や真崎海岸の付近などの漁場へ向かった。箱眼鏡で海中に目をこらし、柄の長い網で次々に旬の味覚をすくい上げた。かごいっぱいにして浜に戻り、殻むきや出荷作業に励んだ。
海の状態が安定せず、口開けは昨年より18日遅い。同漁協によると、むき身は519キロ出荷され、1キロ当たり1万4千円程度の高値で取引された。
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