若槻千夏 子どものおもちゃは「できるだけ買わせないように」 お店での独特な対処法に騒然

若槻千夏が12日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。子どもにおもちゃを買わない方法を明かした。

この日、“物欲モンスターとミニマリストが吠える夜”と題したテーマで、「物欲あるんですけど、家に物を増やしたくないんですよ」と、どちらの要素も兼ね備えた“ハイブリッド”であることを明かした若槻は、子どもがおもちゃを欲しがった時に「子どものおもちゃは、誕生日とかクリスマスとかイベントの時だけで、あとは“できるだけ買わせないように”お店でも対処してます」ときっぱり。

その方法について、スタジオから興味を示す声が上がると、若槻は「子どもと一緒にどっか行って、“(おもちゃ)ほしい”って言うじゃないですか」と話し始め、おねだりされると、「スゴいステキなおもちゃだけど、今何歳だっけ?」と質問。すると、「7歳」と答えた子どもに対し、若槻は、「これさ、10歳になったら使うかな?いや、でも10歳になったらお兄ちゃんだから使わないかも。ってことは今ステキに見えても、ゴミかもしれないよ」と声を掛け、「子どもの頭の整理つかないまま、店から出ます」と、強引に誤魔化し続けていることを明かすと、一同大笑い。

そんな若槻は、失敗談について聞かれると、「ママ友たちとグループLINEで、お花見の季節に、“お花見しよっか”みたいな」と盛り上がったことを思い返し、若槻のマンションから桜が見えることを知っているママ友から“千夏ちゃん家、桜見えるよね?そこでやろうよ!”と提案があったことを回顧。

それに対して“やりましょう!”と返事をしたというが、「言った後に、“子どもたちがいっぱい来るな”って思って。“うち、おもちゃないな”って」と、気づいたという若槻。続けて、「だから、子どもたちが退屈になっちゃうから、“これはウチではもう開催できないわ”と思って、桜の季節になって、桜をとりあえずベランダから撮って、“ウチから見える桜です”ってグループLINEに送って終わりました」と結末を明かすと、MC・上田晋也が思わず「花見でもなんでもねぇよ」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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