大久保佳代子「トイレットペーパーがないな、と思ったら…」〇〇で代用!?“ミニマリスト”ぶりに一同悲鳴

大久保佳代子が12日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ミニマリスト”の実態を明かした。

この日、“物欲モンスターとミニマリストが吠える夜”と題したテーマで、“ミニマリスト”の大久保は、「私、同じものを何個も買うとか、ストックとかがもうできないんですよ」と話し始め、「洗剤とかシャンプーとかリンス、コンディショナーとか絶対やらなくて、なくなったら薬局走ってたから」と、ストックせずに都度買い足していることを告白。

そして、シャンプーの詰め替えを買いに行けない時には、「元々(のシャンプーのボトル)に、水でどんどん薄めていくんですね」と荒技で対応しているという大久保だが、「でも1週間くらいになると、ほぼ水を(頭に)乗っけて、水で洗うっていう」と悲しい実態を打ち明けると、一同大笑い。

それを受けてMC・上田晋也が「トイレットペーパーとかティッシュペーパーくらい?ストックしとくのは」と質問したが、大久保は「(ストック)してないです」と即答。驚きの声が上がる中、「トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ワンちゃんのおしっこシートは同列だと思ってるんで、本当に“もうトイレットペーパーないな”と思ったら、ちょっとワンちゃんのおしっこシートを…代用できます」とコメントした大久保は、周囲から悲鳴が上がると、「これはね、ごめん。冗談。バラエティーだから」とニンマリ。

そんな大久保は、失敗談について聞かれると、「“手巻き寿司パーティーをやろう”っていって、家でやることになったんですよ」と話し始め、男性2人、女性3人というメンバーで、食材や料理を余らせるのを避けるために、「5人なのに、ごはん2合炊いて酢飯を作ったんですよ。そしたら全員2巻きして終わったんです」と速攻で手巻きが終了したことを振り返り、上田は思わず「そんなもん、足りないに決まってる」と大笑い。

さらに、後輩をごはんに連れて行っても「おごりますよ。でも残るのがイヤだから」と表情を曇らせた大久保は、料理を多めに頼もうとする後輩に対し、“食べられる?食べるならいいよ!絶対食べるのね!?”と執拗(しつよう)に詰めてしまうことを打ち明け、上田が「行きたくないわ。“もう俺自分で払いますから”って言いたくなる」とコメント。大久保は「でもケチじゃないんですよ」と抵抗したが、上田から「ケチだよ」と詰められ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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