松浦・コンビニ強盗殺人未遂事件 一審判決を不服として被告(30)が控訴【長崎】

2023年、松浦市のコンビニエンスストアで起きた強盗殺人未遂事件で、実刑判決を受けた男が控訴したことが分かりました。

控訴したのは住所不定の無職 川端健太郎 被告(30)です。

川端被告は2023年6月、松浦市御厨町のコンビニでバールで客と店員を殴ってケガをさせ、現金およそ6万円などを奪ったとして、6月4日に長崎地裁で懲役19年の実刑判決を言い渡されました。

長崎地裁によりますと、川端被告は(判決を不服として)6月17日付けで福岡高裁に控訴したということです。

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